ラヴシークレットルーム Ⅱ お医者さんの彼との未来




ずっと一緒に

・・・・・見つめ合っていたい

・・・・・微笑んでいたい

・・・・・手を繋いでいたい

・・・・・歩んでいきたい



そして

ずっと一緒に
ふたりで力を合わせて
悩んでいる人、苦しんでいる人を救いたい



ナオフミさんのあの言葉の続きが
そうだったらいいのにな・・








「昨日の夜はなんとか自分に勝てたけど・・・・」


『・・・う、う~・・・・ん?』



・・・朝?



「この次は、もうその自信がない」




ナオフミ・・・さん?!




ゆっくりと私の前髪に指を通しながら
かすかな声でそう呟いた彼の声で
ふたりでベッドの中で朝を迎えたことに気がついた。



けれども自分のカラダは
ブラウスの上から2番目までのボタンが外れていた以外に特に変わった様子はなくて。

彼の腕の中でただ抱きしめられながら眠ったことで
・・・ドキドキしながらも心地いい朝を迎えた。



彼の香りも
彼の体温も
もっともっと感じていたい


だからもう少しこのままいたい・・・・と思い、目を閉じたままでいた私。





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