会長候補はSweets☆王子!?
「よー! おっはー!……って、おっはよーを入れ替えただけなのに、何だかハイセンスな感じがしねえ!?」
廊下の方から、聴き覚えがあると言えば有りすぎる、能天気かつイラっと来る声がしました。
「YO! オッハー!!
今朝はお早いじゃん? 池永候補」
涼香ちゃんはすっかり打ち解けているらしく、軽口を叩きます。
「まーな。ってゆーか、俺が遅刻常習犯だってこと、涼香ちゃんよく知ってたな? クラス違うのに」
「当たり前田良沢。
あなたが遅刻と無断欠席、授業サボりの黄金メダリストだってことは、新聞部員のあたしのみならず、ほとんどみんな周知の事実よ」
「てへっ! こりゃ、まいったなあ」
(誉めてませんから!!)
「YO! チーマキちゃん、朝からどーした?
そんな不景気極まりないデフレスパイラルな顔してからに」
「……池永君、デフレスパイラルの意味なんて全然知らないでしょ?」
「なぜ分かった」
廊下の方から、聴き覚えがあると言えば有りすぎる、能天気かつイラっと来る声がしました。
「YO! オッハー!!
今朝はお早いじゃん? 池永候補」
涼香ちゃんはすっかり打ち解けているらしく、軽口を叩きます。
「まーな。ってゆーか、俺が遅刻常習犯だってこと、涼香ちゃんよく知ってたな? クラス違うのに」
「当たり前田良沢。
あなたが遅刻と無断欠席、授業サボりの黄金メダリストだってことは、新聞部員のあたしのみならず、ほとんどみんな周知の事実よ」
「てへっ! こりゃ、まいったなあ」
(誉めてませんから!!)
「YO! チーマキちゃん、朝からどーした?
そんな不景気極まりないデフレスパイラルな顔してからに」
「……池永君、デフレスパイラルの意味なんて全然知らないでしょ?」
「なぜ分かった」