会長候補はSweets☆王子!?
「大内君は、池永君のことをどうしてそんなに嫌うの?」
「そりゃあ、アイツはいい加減なヤツですからね。
……2年になって同じクラスになったから、イヤという程見せつけられてきましたよ」
池永が、授業中に教科書を立ててずっとうつむいていたことがあった。
俺が何をしてるのかと後ろの席から覗き込んだところ、クリームブリュレを優雅に味わっていたのだ。
『おい! 池永!! キサマ、何をしてる!!』
と先生が発見して、怒鳴る。更に先生が
『俺の授業中に、早弁とはいい度胸だな!!』
そう凄んだら、池永はこう返した。
『センセ! 早弁じゃないっすよ。早スイーツだってばー』
悪びれもせず、口元に付いた生クリームを舌でペロっと舐めてウインク。
女子たちの多くは、『池永君にスイーツとか超カワイイんですけど~』とはしゃいでいたが、俺はパイ投げの如く、ヤツの顔面にクリームブリュレをぶつけたくなったものだ。
「そりゃあ、アイツはいい加減なヤツですからね。
……2年になって同じクラスになったから、イヤという程見せつけられてきましたよ」
池永が、授業中に教科書を立ててずっとうつむいていたことがあった。
俺が何をしてるのかと後ろの席から覗き込んだところ、クリームブリュレを優雅に味わっていたのだ。
『おい! 池永!! キサマ、何をしてる!!』
と先生が発見して、怒鳴る。更に先生が
『俺の授業中に、早弁とはいい度胸だな!!』
そう凄んだら、池永はこう返した。
『センセ! 早弁じゃないっすよ。早スイーツだってばー』
悪びれもせず、口元に付いた生クリームを舌でペロっと舐めてウインク。
女子たちの多くは、『池永君にスイーツとか超カワイイんですけど~』とはしゃいでいたが、俺はパイ投げの如く、ヤツの顔面にクリームブリュレをぶつけたくなったものだ。