会長候補はSweets☆王子!?
◆ ◆ ◆
【総合医療センター・夜間待ち合い室】
「ったく、何だよ? 静也。こんな遅い時間に……って、もう2時じゃん?」
「士堂! 俺たちが早坂から前紹介してもらったバイトのこと、覚えてるか?」
バイト? ああ、あれか。
「『北龍』のメンバーで、動けるヤツはバイク便の配達するってアレだろ?
もう期間満了で、仕事は終わってたはずだけど。どうかしたか?」
すると、スリッパをつっかけた姫子さんが駆け付けた。
「士堂君! さっき分かったのよ!!
早坂なんて生徒、ウチの学校には最初から存在してなかったって!!」
「な、何だとーっ!?」俺は真夜中なのを忘れて、思わず叫び出しそうになる。
「潤! 潤君~ちょっとだけでいいからさ、お姉さんに教えてよー!」
「カンベンして下さいよ、永末パイセン! 俺たちもよく分かんないんすから」
潤のヤツにまとわりついているのは、新聞部の永末涼香とかいう女子生徒だ。
つーか、どうやってここまで入って来やがった?
【総合医療センター・夜間待ち合い室】
「ったく、何だよ? 静也。こんな遅い時間に……って、もう2時じゃん?」
「士堂! 俺たちが早坂から前紹介してもらったバイトのこと、覚えてるか?」
バイト? ああ、あれか。
「『北龍』のメンバーで、動けるヤツはバイク便の配達するってアレだろ?
もう期間満了で、仕事は終わってたはずだけど。どうかしたか?」
すると、スリッパをつっかけた姫子さんが駆け付けた。
「士堂君! さっき分かったのよ!!
早坂なんて生徒、ウチの学校には最初から存在してなかったって!!」
「な、何だとーっ!?」俺は真夜中なのを忘れて、思わず叫び出しそうになる。
「潤! 潤君~ちょっとだけでいいからさ、お姉さんに教えてよー!」
「カンベンして下さいよ、永末パイセン! 俺たちもよく分かんないんすから」
潤のヤツにまとわりついているのは、新聞部の永末涼香とかいう女子生徒だ。
つーか、どうやってここまで入って来やがった?