花印†blood



「マリカ様、この方は刹那様の「ごめんなさいね?わたくしが用があるのは、そこにいる千華なの」



そう言い、妖艶に笑ったマリカは手の平を白羽に向けた。


それと同時に目を開けていられない程の光が私達を包んで。



目を開けたとき、白羽の姿はなかった……



「やっと、邪魔者がいなくなった」


『白羽……白羽は!?』



一瞬の出来事で何が起こったのか分からない。


だけど、白羽が消えたのは、マリカの仕業に間違いない。



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