花印†blood



『刹那様』



扉を開けると腕を組んで壁にもたれている刹那様の姿が。


かっこいい…

悶えそうになるのをグッと我慢した。



「早く、来い。それ、消しやる」



『………はい』



そう言い刹那様に手を引かれ着いた場所は刹那様の部屋だった。



「ここに寝て」




指差す方を見ると……






…………ベッドォ!??


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