腕の中の静けさは・・・
『韓国人のオレと国際規模乗り越えようよ。っても殆どクリアできてると思うけど?』






オレからパッと離れた天音は『帰るね。』ってドアに向かって歩き出した。



何も言わずに後についていくオレ。








前を向いたまま『ごめんねユソン』ってひと言残して部屋を出て行った。









その意味を聞かずに韓国へ戻ったオレはそれからの約1ヵ月の間日本へ行くことはなかった。




メールは欠かさずしていた。

天音からの返事は来たり来なかったり。


だけど気にしない。








オレの気持ちは伝わってるって信じてるから・・・






















日本への出張が決まったのは急でその日のうちに飛行機に飛び乗った。





会社の常駐ホテルに向かう。


天音には連絡はしなかった。









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