腕の中の静けさは・・・
12月・・・

東京の街もクリスマス一色。




食事をするために約束の店に向かった。




『お、ユソンひさしぶり!元気だったか?』

『ってこんな日にオレといていいわけ?』


『こんな日にボクの彼女はフランスへ出張中。ありえねーだろ(笑)』


『そうなんだ。もしかして予約してたの?』


『そ、オマエが代役。(笑)』


『笑えね~~~~お互いクリぼっちかよ。(笑)』





正木の彼女は在日のアメリカ人。




ここにも国際規模をクリアしてるカップルがいるってのに・・・


はぁ。。。。。






『ったく!おまえさっきからため息多い(笑)オレじゃ~退屈か!このやろ~』

『あたりまえじゃん。今夜はイブだよ。正木とか、、オマエじゃ~役不足っすよ(笑)』


『ところでさ?どうなってんの?空井天音とは?』


『ぁ~・・・』


『進展なしかぁ?』

『ん、、、どうなんすかね』



『オレらから見てるとそんなことないんだけどな。難しいな。』

『ね、知ってる?天音のアメリカ人の元彼のこと』



『あ~~ルイのこと』

『ルイ?』


『あいつ日系だから』

『そぉなんだ・・・・』



『でもあいつ結婚したって聞いたぞ?』

『天音から?』


『あ、いや。噂で』

『ふたりが付き合ってたのは有名?』


『ん、、、結構な奴らが知ってると思うけど?』

『・・・・そっか』



『でも、空井が帰ってきた時点で別れたんだろってみんな思ってたよ』





『・・・・・・はぁ。。。』





アマネ・・・・・













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