腕の中の静けさは・・・
力の抜けた天音を抱き上げもう一度バスタブに・・・
はずかしそうにオレに抱きついたまま静かにしてる愛しい人。
『愛してるよ・・・』
素直に口にした言葉。
『はずかしいよ・・・』
なんで?
毎日でも囁けるよ?
時間も場所も関係なくいつでも言えるよ?
だっていつもいつも本当にそぉ思うから・・・
腕の中にキミを感じたまま目を閉じた。
風に揺らめくバスタブの中で触れ合う肌と肌。
大好きっすよ。
ほんとにほんとに・・・
このまま・・・
ずっとこのまま
『のぼせそぉ~ユソン』
天音の顔をじっと見つめる。
『なに?』
『うんん』
『なによ。気になる』
『なんでもないって』
まったくムードとか余韻とかないんすね。
オレだけなのって思っちゃうジャン?
こんなキモチなのオレだけなのかなってさ・・・
『ねぇーーホントに気持ち悪くなっちゃうってぇ~出ようよ』
なんていいながらオレのそこいらじゅうをポンポン叩く
そのたびに自分にもお湯がかかっちゃって
『あん!もぉっ!』って怒ってる(笑)
やっぱり愛しい人・・・
・
はずかしそうにオレに抱きついたまま静かにしてる愛しい人。
『愛してるよ・・・』
素直に口にした言葉。
『はずかしいよ・・・』
なんで?
毎日でも囁けるよ?
時間も場所も関係なくいつでも言えるよ?
だっていつもいつも本当にそぉ思うから・・・
腕の中にキミを感じたまま目を閉じた。
風に揺らめくバスタブの中で触れ合う肌と肌。
大好きっすよ。
ほんとにほんとに・・・
このまま・・・
ずっとこのまま
『のぼせそぉ~ユソン』
天音の顔をじっと見つめる。
『なに?』
『うんん』
『なによ。気になる』
『なんでもないって』
まったくムードとか余韻とかないんすね。
オレだけなのって思っちゃうジャン?
こんなキモチなのオレだけなのかなってさ・・・
『ねぇーーホントに気持ち悪くなっちゃうってぇ~出ようよ』
なんていいながらオレのそこいらじゅうをポンポン叩く
そのたびに自分にもお湯がかかっちゃって
『あん!もぉっ!』って怒ってる(笑)
やっぱり愛しい人・・・
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