腕の中の静けさは・・・
「ヤァ」って顔を突き合わせてくるユソン。
地味に驚く。
「余裕っすね。考え事とか・・・」
「え、そんなんじゃ・・・ナイよ」
「なに考えてたすか?」
「だからなんにもって
「上の空だったじゃん今。余裕なんだ?」
「そんなんじゃ、、ヤ、ユソン!」
いきなり触れられ気が遠くなりそうだった。
本当に久しぶりのユソンとの時間に翻弄されてる私。
何も考えられない。
もぉイヤって思われてもいい。
「ユソンオネガイ…」
「・・・・・・フ。」
「ネ、も、、ダメ、、オネガイユソナ」
初めて自分からユソンを求めてしまった。
でもハズカシイなんて気持ちはもぉどこかにいっていた・・・
触れられた指に体が跳ね上がると呼吸が苦しい。
「ふふ・・・」
かすかに笑ったユソンが満足そうに私を見下ろしている。
「天音・・・・」って優しい声とともにひとつになる。
耳元でユソンの切なそうな声が聞こえて
まわした腕に力を込めた。
「・・・・・・天音」
「・・・・・・ン」
そのままゆっくり大きく呼吸をしながらただただ抱きしめあった。
あったかい大好きなユソンの腕の中。
自然に重なる唇にトクンって私の中に感じるユソン。
「ふふ(笑)」
「なに?」
「ごめん天音」
「またぁ?」
「ん。ごめん。もぉダメ。ムリ。優しくって思ったけどムリかも。」
って優しいキス。
「だからごめん・・・」
ってささやく声と同時にゲストルームの少し小さめのベッドがきしみ出す。
・
地味に驚く。
「余裕っすね。考え事とか・・・」
「え、そんなんじゃ・・・ナイよ」
「なに考えてたすか?」
「だからなんにもって
「上の空だったじゃん今。余裕なんだ?」
「そんなんじゃ、、ヤ、ユソン!」
いきなり触れられ気が遠くなりそうだった。
本当に久しぶりのユソンとの時間に翻弄されてる私。
何も考えられない。
もぉイヤって思われてもいい。
「ユソンオネガイ…」
「・・・・・・フ。」
「ネ、も、、ダメ、、オネガイユソナ」
初めて自分からユソンを求めてしまった。
でもハズカシイなんて気持ちはもぉどこかにいっていた・・・
触れられた指に体が跳ね上がると呼吸が苦しい。
「ふふ・・・」
かすかに笑ったユソンが満足そうに私を見下ろしている。
「天音・・・・」って優しい声とともにひとつになる。
耳元でユソンの切なそうな声が聞こえて
まわした腕に力を込めた。
「・・・・・・天音」
「・・・・・・ン」
そのままゆっくり大きく呼吸をしながらただただ抱きしめあった。
あったかい大好きなユソンの腕の中。
自然に重なる唇にトクンって私の中に感じるユソン。
「ふふ(笑)」
「なに?」
「ごめん天音」
「またぁ?」
「ん。ごめん。もぉダメ。ムリ。優しくって思ったけどムリかも。」
って優しいキス。
「だからごめん・・・」
ってささやく声と同時にゲストルームの少し小さめのベッドがきしみ出す。
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