年上同期の独占愛~ずっと側に
私にだけ?なのか・・・
少し前に、原さんが私のことを橋本さんの特別だと言っていたことがあった。緒方さんも昨日言っていたし、それってそういうことなのか・・・
最近の橋本さんの態度から、少なからず私に対する好意は感じていた。しかし、山元さんと付き合っていると思い込んでいたのもあり、恋愛感情のそれではないのだと思い込んでいた。
じゃあ、恋愛感情を私に持っていたとしたら、私はどうしたいか・・・
やっぱり、今は・・・
橋本さんと亮や林君と一緒にするつもりはないのだが、やっぱり怖いのだ。
亮とのことは未だに傷が癒えないが、林君に裏切られた出来事のショックの大きさから今も立ち直れていない。あの誰もが誠実だと言う林君が私を裏切ったのだ。
もし、万が一橋本さんに裏切られるようなことがあったら、と思うと怖い。もう傷つきたいくない。
橋本さんから明日14時に表参道でどう?メッセージが届いた。了解。よろしくお願いします、と返信したものの、ちゃんと話せるか不安なまま朝を迎えた。
待ち合わせの場所に向かうとすぐ、背の高い橋本さんが立っているのが遠くからでも見えた。色白で細身で眼鏡かけてて・・典型的な理系の頭の良さそうなイケメンだ。ガリガリに近いくらい細いのかと思っていたけど、真横を歩いていると腕や意外に太いし、肩幅も結構ガッチリしている。たまに腕を掴んでくる手も大きいほうだと思う。
最近二人で会うときは、かなり俺様な一面をだしてきている。強引とまでは言わないが、口調まで変わってくると距離が近づいている感を否めない。
そんなところもカッコいいな、と、そんなことを考えながらぼーっと見つめていると、橋本さんが私に気づき、軽く手を上げて小走りに近づいてくる。
「よかった。迷わなかった?」
ニコっと笑って私の前に立つ橋本さんは、
ベージュのインナーに薄手のジャケットを合わせて初夏らしい服装の橋本さんはまた一段とカッコいい。髪の毛もオフィスのときはいつも硬めのワックスで整えているが、今日はいつもよりサラサラしていていつも以上に爽やかだ。
「うん。遅くなってごめんなさい。」
「全然。まだ約束の時間前じゃん」
私の正面に立ち、両手を前にだし、私の両手を握りって左右にブラブラするように体ごと揺すって嬉しそうに笑っている。
「よかった、来てくれて。会いたかった。」
少し前に、原さんが私のことを橋本さんの特別だと言っていたことがあった。緒方さんも昨日言っていたし、それってそういうことなのか・・・
最近の橋本さんの態度から、少なからず私に対する好意は感じていた。しかし、山元さんと付き合っていると思い込んでいたのもあり、恋愛感情のそれではないのだと思い込んでいた。
じゃあ、恋愛感情を私に持っていたとしたら、私はどうしたいか・・・
やっぱり、今は・・・
橋本さんと亮や林君と一緒にするつもりはないのだが、やっぱり怖いのだ。
亮とのことは未だに傷が癒えないが、林君に裏切られた出来事のショックの大きさから今も立ち直れていない。あの誰もが誠実だと言う林君が私を裏切ったのだ。
もし、万が一橋本さんに裏切られるようなことがあったら、と思うと怖い。もう傷つきたいくない。
橋本さんから明日14時に表参道でどう?メッセージが届いた。了解。よろしくお願いします、と返信したものの、ちゃんと話せるか不安なまま朝を迎えた。
待ち合わせの場所に向かうとすぐ、背の高い橋本さんが立っているのが遠くからでも見えた。色白で細身で眼鏡かけてて・・典型的な理系の頭の良さそうなイケメンだ。ガリガリに近いくらい細いのかと思っていたけど、真横を歩いていると腕や意外に太いし、肩幅も結構ガッチリしている。たまに腕を掴んでくる手も大きいほうだと思う。
最近二人で会うときは、かなり俺様な一面をだしてきている。強引とまでは言わないが、口調まで変わってくると距離が近づいている感を否めない。
そんなところもカッコいいな、と、そんなことを考えながらぼーっと見つめていると、橋本さんが私に気づき、軽く手を上げて小走りに近づいてくる。
「よかった。迷わなかった?」
ニコっと笑って私の前に立つ橋本さんは、
ベージュのインナーに薄手のジャケットを合わせて初夏らしい服装の橋本さんはまた一段とカッコいい。髪の毛もオフィスのときはいつも硬めのワックスで整えているが、今日はいつもよりサラサラしていていつも以上に爽やかだ。
「うん。遅くなってごめんなさい。」
「全然。まだ約束の時間前じゃん」
私の正面に立ち、両手を前にだし、私の両手を握りって左右にブラブラするように体ごと揺すって嬉しそうに笑っている。
「よかった、来てくれて。会いたかった。」