年上同期の独占愛~ずっと側に
一昨日も会ったばかりなのに、『会いたかった』という橋本さんがおかしくて、つい吹き出してしまう。
「一昨日会ったばかりなのに。」
私がそういうと、まあ、そうだけど。と言いながら私の手を握ったまま歩き出す。
「兄貴の嫁さんのおすすめのカフェがあるんだ。行ってみたいんだけど、そこでいい?」
連れていかれたお店は白い建物のシンプルな内装のお店で、紅茶が美味しいお店のようだ。
それぞれケーキとセットで頼み、お互いのケーキも分け合って食べた。何だか普通のカップルデートみたいだ・・・。ちゃんと話せてないのに、とちょっと焦ってきたところで
橋本さんが切り出してきた。
「一昨日、ごめんね。俺なりに十分時間かけてきたつもりだったんだけど、やっぱり急だった?」
「急というか・・驚いちゃって。私ずっと勘違いしてたから。山元さんと長く付き合っているんだとばかり・・・だからまさか私が恋愛対象として見られてるなんて思ってなかった。」
「前に、兄貴たちのプレゼント一緒に買いに行った時、林のこととか、その前の彼のこととか、色々聞いちゃったときあったでしょ。あの時、林のこともその前も恋愛も全部整理できてるんだったら、俺とのことを考えてほしいって告白するつもりだったんだ。」
そうだったんだ・・・
私はてっきり同じ職場にいながらお互いの恋愛について話したことがなかったから、興味本位で聞かれて、立て続けに振られた私を揶揄っているるように感じてしまい、キレてしまったんだ。そのことを思い出し慌てて謝った。
「ごめんなさい。振られてばかりだってことを橋本さんに知られるのが恥ずかしくて、あんな態度とってしまって・・」
「いや、違うよ。ごめん。謝るなよ。あれは俺に聞き方も悪かった。あの時聞けなかったから聞くけど・・・林のことはもう大丈夫なの?」
「・・・うん。未練とか、そういうのはもう全然ない。ただ思い出すとツライというか、悲しいのはまだ少しあるかな。」
「亜都子さんから少し事情を聞いたんだ。・・・亜都子さんも言ってたけど、林は実際真面目だし、女性に対していい加減なことするようなヤツには思えないから、野崎さんは信じていただろうし、だから余計に傷ついたんだろうって俺も思う」
「一昨日会ったばかりなのに。」
私がそういうと、まあ、そうだけど。と言いながら私の手を握ったまま歩き出す。
「兄貴の嫁さんのおすすめのカフェがあるんだ。行ってみたいんだけど、そこでいい?」
連れていかれたお店は白い建物のシンプルな内装のお店で、紅茶が美味しいお店のようだ。
それぞれケーキとセットで頼み、お互いのケーキも分け合って食べた。何だか普通のカップルデートみたいだ・・・。ちゃんと話せてないのに、とちょっと焦ってきたところで
橋本さんが切り出してきた。
「一昨日、ごめんね。俺なりに十分時間かけてきたつもりだったんだけど、やっぱり急だった?」
「急というか・・驚いちゃって。私ずっと勘違いしてたから。山元さんと長く付き合っているんだとばかり・・・だからまさか私が恋愛対象として見られてるなんて思ってなかった。」
「前に、兄貴たちのプレゼント一緒に買いに行った時、林のこととか、その前の彼のこととか、色々聞いちゃったときあったでしょ。あの時、林のこともその前も恋愛も全部整理できてるんだったら、俺とのことを考えてほしいって告白するつもりだったんだ。」
そうだったんだ・・・
私はてっきり同じ職場にいながらお互いの恋愛について話したことがなかったから、興味本位で聞かれて、立て続けに振られた私を揶揄っているるように感じてしまい、キレてしまったんだ。そのことを思い出し慌てて謝った。
「ごめんなさい。振られてばかりだってことを橋本さんに知られるのが恥ずかしくて、あんな態度とってしまって・・」
「いや、違うよ。ごめん。謝るなよ。あれは俺に聞き方も悪かった。あの時聞けなかったから聞くけど・・・林のことはもう大丈夫なの?」
「・・・うん。未練とか、そういうのはもう全然ない。ただ思い出すとツライというか、悲しいのはまだ少しあるかな。」
「亜都子さんから少し事情を聞いたんだ。・・・亜都子さんも言ってたけど、林は実際真面目だし、女性に対していい加減なことするようなヤツには思えないから、野崎さんは信じていただろうし、だから余計に傷ついたんだろうって俺も思う」