年上同期の独占愛~ずっと側に
しかし亜都子が大阪に行ってしまうと思うととても心細く、食事の最後には愚痴がダラダラと止まらず、しまいには涙がでてしまったが、亜都子は苦笑いしながらずっと背中を撫でてくれていた。蝦川のことは早く忘れて、仕事と新しい恋とがんばって!エールを送ってくれた。どうしてもつらくなったら大阪においで、彼に頼んで就職の世話するから、とまで言ってくれた。
亜都子は入社してすぐに友達になった大切な同期だが、いつも同じ目線でだけど姉御肌で、助けてもらってばかりだ。幸せな結婚生活を送ってほしい、と心から願った。
亜都子の結婚式の後、私も亜都子みたいな幸せな結婚をしたいと思えるようになり、亮のことは気持ち的にだいぶ整理ができた。
亮と喧嘩別れした翌日に仕事が手につかなくて助けてくれた原さんには本当に感謝だ。その翌日には原さんだけでなく、吉村さんにも声をかけてもらったし、マネージャーからも、何かあったら言ってくださいと言ってもらった。プライベートなことなのに甘やかされすぎてしまったことを反省しつつ、業務に邁進する日々が続いた。
プロジェクトも中盤にさしかかり、私たちが統括する人事部門もようやく落ち着きが見え始め、あとは個別案件の調整に引っ張りまわされる日々が続いていた。
吉村さん、原さんはかなり余裕が見え始めたが、雑用が多いため私はかなりバタバタしている。そんな時は必ず原さんが相談に乗ってくれて業務の一部を引き受けてくれる。こんな雑用申し訳ない、と思いつつ、全く気にせず請け負ってくれる懐の深さは尊敬する。何かお返しできることありますか?と質問すると、じゃあ、懇親会を企画してくれる?
と、思いがけない注文があった。
「懇親会・・・。うちの部門全員のですか?」
「うん・・・。それもいずれはやりたいんだけど、今は生産部門とか落ち着かない部門も多いから、今回は人事の窓口になってくれた、各部門の人たちとウチのメンバで。」
「結構な人数になりますよね?」
「まあね。でも2週間先くらのスケジュールだったら、みんな調整しやすいと思うから。」
「わかりました。日時と場所と目星ついたらメールで案内だしますね」
やばい・・・懇親会の幹事なんて、いつも任せっきりだったからやったことがないのだ。お店さがして予約して案内出して・・・料理とかお酒もコースのほうがいいのだろうか・・・
亜都子は入社してすぐに友達になった大切な同期だが、いつも同じ目線でだけど姉御肌で、助けてもらってばかりだ。幸せな結婚生活を送ってほしい、と心から願った。
亜都子の結婚式の後、私も亜都子みたいな幸せな結婚をしたいと思えるようになり、亮のことは気持ち的にだいぶ整理ができた。
亮と喧嘩別れした翌日に仕事が手につかなくて助けてくれた原さんには本当に感謝だ。その翌日には原さんだけでなく、吉村さんにも声をかけてもらったし、マネージャーからも、何かあったら言ってくださいと言ってもらった。プライベートなことなのに甘やかされすぎてしまったことを反省しつつ、業務に邁進する日々が続いた。
プロジェクトも中盤にさしかかり、私たちが統括する人事部門もようやく落ち着きが見え始め、あとは個別案件の調整に引っ張りまわされる日々が続いていた。
吉村さん、原さんはかなり余裕が見え始めたが、雑用が多いため私はかなりバタバタしている。そんな時は必ず原さんが相談に乗ってくれて業務の一部を引き受けてくれる。こんな雑用申し訳ない、と思いつつ、全く気にせず請け負ってくれる懐の深さは尊敬する。何かお返しできることありますか?と質問すると、じゃあ、懇親会を企画してくれる?
と、思いがけない注文があった。
「懇親会・・・。うちの部門全員のですか?」
「うん・・・。それもいずれはやりたいんだけど、今は生産部門とか落ち着かない部門も多いから、今回は人事の窓口になってくれた、各部門の人たちとウチのメンバで。」
「結構な人数になりますよね?」
「まあね。でも2週間先くらのスケジュールだったら、みんな調整しやすいと思うから。」
「わかりました。日時と場所と目星ついたらメールで案内だしますね」
やばい・・・懇親会の幹事なんて、いつも任せっきりだったからやったことがないのだ。お店さがして予約して案内出して・・・料理とかお酒もコースのほうがいいのだろうか・・・