年上同期の独占愛~ずっと側に
「私も気になったから見ようと思ったんですけど、ワイシャツでネクタイまでしっかりしめてましたから・・見えなかったです。
例の彼女と別れたんじゃないかとか思ってます?私も最初そうなのかな、って思ったんですけど、それにしても蝦川さん元気なんですよ。萌々香さんと喧嘩中で1か月も連絡してないんだったらもう少し焦燥感とか悲壮感みたいなのが漂ってるじゃないですか。なんだか幸せそうでしたよ」
「ってことは、彼女と別れたわけではなさそうだね。」
「ですね。何がしたいんですかね、あの人は。萌々香さん、ちゃっちゃと決着つけちゃってくださいね。次にまた何か起こるんじゃないかって、私も気が気じゃないですから」
「う~ん。連絡あるまで待ってみるね」
「何かあったら必ず連絡ください」
弘美は年下なのに本当に頼りになる。本当ならかわいい後輩で私が守ってあげなければならないのに、いつも助けられてばかりだ。
「懇親会、がんばってくださいね。萌々香さん幹事初めてですよね。会計はしっかりやれそうだから大丈夫だと思いますが、部長たちのお世話とか飲み物の補充のタイミングとか、色々大変だと思いますけど、たぶん原さんたちが助けてくれますよ。」
「そうだといいんだけど。何しろ原さんから任命されちゃったから最初から助けてくださいね、とは言いづらくて。」
今まで懇親会に参加したことはもちろんあるが、完全にお客さんで、隅っこの席に座り、近場の人達にお酌するのが精々だった。幹事なんて右も左もわからずに気が重い。ある意味仕事よりプレッシャーだ。
懇親会参加者の出欠をとると、なんと総勢40名、全員参加だった。初の懇親会だからだろう、と原さんは言っていたが、弘美に相談しておいて本当によかった。40名は軽く入るお店も無事に予約できて、コース料理もお願いできた。
当日は私だけでは回し切られないので、原さんが一緒に早めにお店に行ってくれる。
「へー、こんな近くにこんな大きなお店あったんだ。野崎さん来た事あったんですか?」
「いえ、後輩の弘美が教えてくれたんです。コース料理の選定までしてくれて、とても助かりました。」
「弘美さんって、この前来てた子?。支店にいるって言ってたもんね。懇親会も多いだろうし頼もしいね」
「はい。今回だけじゃなくて、いつも助けてもらってます」
例の彼女と別れたんじゃないかとか思ってます?私も最初そうなのかな、って思ったんですけど、それにしても蝦川さん元気なんですよ。萌々香さんと喧嘩中で1か月も連絡してないんだったらもう少し焦燥感とか悲壮感みたいなのが漂ってるじゃないですか。なんだか幸せそうでしたよ」
「ってことは、彼女と別れたわけではなさそうだね。」
「ですね。何がしたいんですかね、あの人は。萌々香さん、ちゃっちゃと決着つけちゃってくださいね。次にまた何か起こるんじゃないかって、私も気が気じゃないですから」
「う~ん。連絡あるまで待ってみるね」
「何かあったら必ず連絡ください」
弘美は年下なのに本当に頼りになる。本当ならかわいい後輩で私が守ってあげなければならないのに、いつも助けられてばかりだ。
「懇親会、がんばってくださいね。萌々香さん幹事初めてですよね。会計はしっかりやれそうだから大丈夫だと思いますが、部長たちのお世話とか飲み物の補充のタイミングとか、色々大変だと思いますけど、たぶん原さんたちが助けてくれますよ。」
「そうだといいんだけど。何しろ原さんから任命されちゃったから最初から助けてくださいね、とは言いづらくて。」
今まで懇親会に参加したことはもちろんあるが、完全にお客さんで、隅っこの席に座り、近場の人達にお酌するのが精々だった。幹事なんて右も左もわからずに気が重い。ある意味仕事よりプレッシャーだ。
懇親会参加者の出欠をとると、なんと総勢40名、全員参加だった。初の懇親会だからだろう、と原さんは言っていたが、弘美に相談しておいて本当によかった。40名は軽く入るお店も無事に予約できて、コース料理もお願いできた。
当日は私だけでは回し切られないので、原さんが一緒に早めにお店に行ってくれる。
「へー、こんな近くにこんな大きなお店あったんだ。野崎さん来た事あったんですか?」
「いえ、後輩の弘美が教えてくれたんです。コース料理の選定までしてくれて、とても助かりました。」
「弘美さんって、この前来てた子?。支店にいるって言ってたもんね。懇親会も多いだろうし頼もしいね」
「はい。今回だけじゃなくて、いつも助けてもらってます」