プリンセスストロベリーの憂鬱
サラダのドレッシングが上手くて、手製だと聞いて素直に驚いて上手いと言った朝食が終わってから、着替えを始めた。
夏恵は運動部の女子の様に器用に着替えるとメモを書きはじめた。
「何書いてる?」
「この部屋に必要なもの。智和くん今夜何食べたい?好き嫌いある?」
「別に…」
「そう。じゃあ唐揚げにするね」
夏恵はメモに鶏肉と書いてポケットにしまった。
夏恵は運動部の女子の様に器用に着替えるとメモを書きはじめた。
「何書いてる?」
「この部屋に必要なもの。智和くん今夜何食べたい?好き嫌いある?」
「別に…」
「そう。じゃあ唐揚げにするね」
夏恵はメモに鶏肉と書いてポケットにしまった。