触れたい、できない



「_で?どこに行くんですか」




結局、万屋に下校時刻いっぱい相談にのってもらった私は満足気に笑う。



「ひーみーつ!」



だんだん夏が近づいて来たせいか、18時を回ってもまだ明るい。



私は少し後ろを歩く万屋を、カフェへと導く。



…なんでカフェかって?そんなの…






「さあ万屋!私に何でも相談しなさい!!」




「………はい?」




今からお返しをするためだー!!


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