eternal〜守りし者〜
『そうだ鈴…。今日は絵を描かない?』
『絵…でございますか?』
『そうよ。お互いにお互いの顔を描くの。どちらが上手に描けるか勝負よ!』
まるで子供のような笑顔を見せるお凛。
『お凛様…私絵には自信が…。』
『いぃからッ!早く準備をッ!城中喪に伏せていては暗くてたまらん。』
『はい…。明日から城内が慌ただしくなります故、今日はそう致しましょう。』
鈴は紙や硯、墨と筆を用意した。
『こうしていると私達…本当の姉妹みたいね。』
互いに向かい合って絵を描きだしたお凛は嬉しそうにそう呟いた。
『お凛様にその様に思ってもらえるだけで、鈴は幸せに御座います。』
『…友の様な、姉の様な…妹…。鈴は色んな顔を持ってる…。』
『えっ?』
『あなたが居てくれて…本当に良かった。』
『お凛様…?』
何気ない会話の中で、お凛は鈴への感謝の気持ちを伝えた。
『いい?…せぇ〜のッ!』
2人同時に見せ合った絵に互いが目を丸くした。お世辞にも上手とは言えない者同士の絵に互いがケチを付けては笑い合った。
『仕方ないから、この絵もらってあげる。』
『え?お気に召さないのでは?でしたら、もう1度、もう少し鼻を高く描き直します。』
『いぃ!これで…これがいぃの。魔除けに持ってこいだわ。』
そう言って机に仕舞うお凛。
『魔除け…って。』
『それ、良かったら。』
『絵…でございますか?』
『そうよ。お互いにお互いの顔を描くの。どちらが上手に描けるか勝負よ!』
まるで子供のような笑顔を見せるお凛。
『お凛様…私絵には自信が…。』
『いぃからッ!早く準備をッ!城中喪に伏せていては暗くてたまらん。』
『はい…。明日から城内が慌ただしくなります故、今日はそう致しましょう。』
鈴は紙や硯、墨と筆を用意した。
『こうしていると私達…本当の姉妹みたいね。』
互いに向かい合って絵を描きだしたお凛は嬉しそうにそう呟いた。
『お凛様にその様に思ってもらえるだけで、鈴は幸せに御座います。』
『…友の様な、姉の様な…妹…。鈴は色んな顔を持ってる…。』
『えっ?』
『あなたが居てくれて…本当に良かった。』
『お凛様…?』
何気ない会話の中で、お凛は鈴への感謝の気持ちを伝えた。
『いい?…せぇ〜のッ!』
2人同時に見せ合った絵に互いが目を丸くした。お世辞にも上手とは言えない者同士の絵に互いがケチを付けては笑い合った。
『仕方ないから、この絵もらってあげる。』
『え?お気に召さないのでは?でしたら、もう1度、もう少し鼻を高く描き直します。』
『いぃ!これで…これがいぃの。魔除けに持ってこいだわ。』
そう言って机に仕舞うお凛。
『魔除け…って。』
『それ、良かったら。』