eternal〜守りし者〜
『…そ、そんな…私が紗江と…。いやぁ、参りましたな…。お2人に、そんな風に見られていたとは…。』
思わず照れる空我に笑みを浮かべた将季。
『なんだ…満更でも無さそうだな。嫁がくのいちと言うのも悪く無かろう?』
『はぁ…。』
『ならば生きよ!お主にはまだ眩ゆい程明るい明日が待っておるのだからな。』
大吾に幾度縁談を進められても首を縦には振らなかった空我。鈴に憧れを抱き修行に励む姿や将呼達の遊び相手になる時の無邪気な笑顔を見せる紗江にいつしか心惹かれていた。
何かを心に決めた空我は必ず"生きる"それを諦めないと己に誓った。
決して楽では無い相手を1人1人倒し確実に克徳へと距離を縮める将季達駿流美軍。大吾は肩を…佐護路は頬を…空我も唇を切る…それでも前へ進む。そうして克徳の姿を捉えると、空我に向けられた4本の刀に大吾が覚醒した。
『ほ〜ぉ?面白くなってきた…。』
長い付き合いの言わば相棒の変化に佐護路は笑みを浮かべた。
そんな佐護路と共にニヤける権蔵。
『己〜ッ!ワシの宝に刀を…。』
大吾が空我を囲む敵軍に刀を向けると、空我もまた覚醒した。
『父上…ここは私にお任せ下さい。』
そう言って刀を握り直す空我が"ヒュンッ"と振り切ると、まるで時が止まったかの様に一瞬の事で敵軍も何が起こったか分からぬまま、4人とも一気に吹っ飛ばされた。
思わず照れる空我に笑みを浮かべた将季。
『なんだ…満更でも無さそうだな。嫁がくのいちと言うのも悪く無かろう?』
『はぁ…。』
『ならば生きよ!お主にはまだ眩ゆい程明るい明日が待っておるのだからな。』
大吾に幾度縁談を進められても首を縦には振らなかった空我。鈴に憧れを抱き修行に励む姿や将呼達の遊び相手になる時の無邪気な笑顔を見せる紗江にいつしか心惹かれていた。
何かを心に決めた空我は必ず"生きる"それを諦めないと己に誓った。
決して楽では無い相手を1人1人倒し確実に克徳へと距離を縮める将季達駿流美軍。大吾は肩を…佐護路は頬を…空我も唇を切る…それでも前へ進む。そうして克徳の姿を捉えると、空我に向けられた4本の刀に大吾が覚醒した。
『ほ〜ぉ?面白くなってきた…。』
長い付き合いの言わば相棒の変化に佐護路は笑みを浮かべた。
そんな佐護路と共にニヤける権蔵。
『己〜ッ!ワシの宝に刀を…。』
大吾が空我を囲む敵軍に刀を向けると、空我もまた覚醒した。
『父上…ここは私にお任せ下さい。』
そう言って刀を握り直す空我が"ヒュンッ"と振り切ると、まるで時が止まったかの様に一瞬の事で敵軍も何が起こったか分からぬまま、4人とも一気に吹っ飛ばされた。