病院嫌いなナース 続編
ゆっくり真湖を降ろした瞬間、真湖はまた逃げ出した。


俺のこと心配してくれたのかと思いきや、逃げたいだけかよ!!


加「はい、捕まえたー。」


降ろした瞬間逃げ出したけど、あっさりと加藤先生に捕まっていた。


真「離してっ!!私は、脱走するの!!」


堂々の脱走宣言に、俺と加藤先生は苦笑い。


加「真湖ちゃん、何回も逃げ出すんだったら、抑制具つけることも出来るし、ドアに鍵かけることも出来るんだよ?」


うわ…加藤先生サラッと恐ろしいこと言ったよ。


真「足につけるベルト…?」


真湖は、過去に一度だけ抑制具をつけられたことがある。


加「そう。前に真湖ちゃんがやったことあるやつ。あれ、嫌だったでしょ?」


真「…うん、嫌だった。」


加「そしたら、もう脱走とかしちゃダメだよ。分かった?」


真湖がコクンと頷いたのを確認して、加藤先生は真湖をベッドに降ろした。


加「ごめん、PHS鳴ってるから、あとよろしく!真湖ちゃん、いい子にしてるんだよ?おやすみ。」


加藤先生は、慌ただしく病室を出て行った。
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