どんなきみもだいすき
『あら、大半の男の子が? みいちゃん人気者じゃないの』

 『そんなんじゃないよ…』

 『えみちゃんもモテるだろうなあ…あの子、本当に綺麗だからな』

 『そうね♪二人とも人気者よねっ』

 『みいちゃんが男の子連れてきた時は、赤飯炊かなくちゃね♪パパはヤキモチ妬くわね~』

 『そうだな。お父さんにとっては少し、複雑な気持ちになるけど…な』

 お父さんは、苦笑いをして言った。

 『そうそうっ♪昨日ね、お父さんったら…もう』

 『……え?』

 みいは、話しがわからなくなって聞いた。

 『たくさん愛してくれたの♪お母さん、すっごく幸せだったわ♪ふふふっ』

 『っ……』

 みいは、その言葉に理解して喉を詰まらせた。
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