俺様社長と<期間限定>婚前同居~極上御曹司から溺愛を頂戴しました~
私は両手を伸ばし、貴士さんの首にだきつく。
「貴士さん、大好きです」
「俺も、綾花が好きだよ」
何度もキスを交わしながら、想いを伝えあった。
幸せで、夢を見ているみたいだった。
けれど、貴士さんの手が不穏な動きをしはじめ、私は身を固くする。
「あ、あの……。貴士さん?」
私が着ているタートルネックのセーターの中に忍び込んできた貴士さんの手。
戸惑いながら名前を呼ぶと、彼は「ん?」と甘く微笑みながら私をキスでなだめる。
貴士さんのキスは気持ちがよくて、ついつい頭がぼうっとしてしまう。
そのうちに、ニットは私の胸元までめくりあげられ、下着と肌があらわになっていた。
「あ……。待って……んん」
キスの合間に抗議しようとしたけれど、長い指に肌をなぞられうまく言葉がでなくなる。
縁側の木の板の上で、ぴくんと腰が跳ねた。
「貴士さん、大好きです」
「俺も、綾花が好きだよ」
何度もキスを交わしながら、想いを伝えあった。
幸せで、夢を見ているみたいだった。
けれど、貴士さんの手が不穏な動きをしはじめ、私は身を固くする。
「あ、あの……。貴士さん?」
私が着ているタートルネックのセーターの中に忍び込んできた貴士さんの手。
戸惑いながら名前を呼ぶと、彼は「ん?」と甘く微笑みながら私をキスでなだめる。
貴士さんのキスは気持ちがよくて、ついつい頭がぼうっとしてしまう。
そのうちに、ニットは私の胸元までめくりあげられ、下着と肌があらわになっていた。
「あ……。待って……んん」
キスの合間に抗議しようとしたけれど、長い指に肌をなぞられうまく言葉がでなくなる。
縁側の木の板の上で、ぴくんと腰が跳ねた。