Last note〜バタフライ編

+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+

その頃…。

あげはとjumpは……。


あげは「んんん〜っ!!///」

jump「ハァハァ!大人しくしろよ!?
気持ちよくしてやるからなっ!//」

あげは「んっ!?///」ビクッ!?

jumpの手が、縄で縛られていたあげはの胸を弄んでいた。

jump「あぁーっ♡若い子の乳はハリがあってえぇなぁ♡ハァハァ!」

あげは「んぅっ!?//」ビクッ!

服を捲られ、下着をつけてない事に気づかれてしまった。

jump「ノーブラ!?…君みたいな可愛い子が、こんな格好で街を歩いちゃだめだぞー?♡アイツらも警戒心薄いぜ!」

あげは「うっ!?///」ビクッ!?

あげはの純新無垢な身体を狙うjumpに、
恐怖の感情が強まり濃くなる。

(助けて……青山さん…!!!)

ーーーーーーー

その感情は、青山にも届いていた。
3人は緊迫した空気の中、急いでいる。

青山「…匂いが!濃くなった!?」

烏丸「このビルの奥やな!?」

難波「突き当たりは行き止まりだぞ?!」

矢崎「いや!このビルの構造上、壁の向こうには、広い倉庫があるはずよ!?」

烏丸「だったら…
俺の出番みてぇやなぁ!!」

ツリ目が大きく見開くと、
烏丸は右拳に力を込めた。

< 34 / 165 >

この作品をシェア

pagetop