わたしのヒカリ


んーーーーーーー
どうしよう…
何も思いつかない……


私ははるとくんに電話することにした。


ープルルルル


「もしもし?」

「あっはるとくん?」

「おう。どうした?」

「あのね、、、何にも思いつかなくて…お題とか出してくれたら嬉しいなあーって思って…」

「んーーーそうだなーー、バラードにしたいかなーあとは任せるよ!!!」

「バラードかあ…わかった!!」


そのあと電話を切り、再度机に向かった。


それから私ははるとくんの事を想いながら書いた。
気付けば暗かった空は明るくなり始めていた。


わたしは、ノートを鞄にしまい少し寝る事にした。




  
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