先生!好きだからっ!!~どうしたって忘れられない人はいるものです~
そして、学校のすぐ近くの京極さんのマンションまでタクシーで乗り付け、わたしは京極さんのところに泊めてもらった。
特に部活動の顧問などはしていない京極さんは学校近くのマンションから徒歩で通っているらしかった。
「すごいと思ってるのよね。二階堂さんのこと。新人なのに、できたばかりのバレー部の顧問もやってるなんて。」
「高校までかなりやりこんでたからね。わたしも。」
「そうなんだ…わたしには何も取り柄ないしなー」
なんていう京極さんだけど、十分取り柄はある。
「何言ってるの?京極さんの取り柄は人当たりの良さ…でしょ?うらやましいよ。わたしそういうのないから。」
「え?」
「お偉いさんがたにも媚び売ってるわけじゃなく気に入られるとことか…取り柄だよ。」
「そんなの取り柄とかじゃ…」
「なくないって。」
「そうかな?」
「うん。」
今日は京極さんと話して、これからもまあまあ仲良くなれそうな気がした。
そのまま朝までお世話になり、わたしは朝早くに一度家に戻った。
特に部活動の顧問などはしていない京極さんは学校近くのマンションから徒歩で通っているらしかった。
「すごいと思ってるのよね。二階堂さんのこと。新人なのに、できたばかりのバレー部の顧問もやってるなんて。」
「高校までかなりやりこんでたからね。わたしも。」
「そうなんだ…わたしには何も取り柄ないしなー」
なんていう京極さんだけど、十分取り柄はある。
「何言ってるの?京極さんの取り柄は人当たりの良さ…でしょ?うらやましいよ。わたしそういうのないから。」
「え?」
「お偉いさんがたにも媚び売ってるわけじゃなく気に入られるとことか…取り柄だよ。」
「そんなの取り柄とかじゃ…」
「なくないって。」
「そうかな?」
「うん。」
今日は京極さんと話して、これからもまあまあ仲良くなれそうな気がした。
そのまま朝までお世話になり、わたしは朝早くに一度家に戻った。