先生!好きだからっ!!~どうしたって忘れられない人はいるものです~
そして、わたしの頭を後ろから大きな手でガシッと掴み、わたしの唇を捉えた。

今までずっと亮平くんに抱かれてたはずなのに、そのキスは、再びわたしを歓喜の世界に誘おうとする。

「ん…待っ…」

そしたら亮平くんが唇から離れた。

「そんな彩がめちゃくちゃ好きなんだわ。俺。」

そしてクシャッて笑った。

「ありがとな。彩。」

そしてベッドに潜り込み、わたしを抱きしめた。

「ずっと…一緒にいよう。」

「亮平くん…」

そして、抱きしめてた手を離し、わたしの顔を見た。

「ほんとのとこは明日にでも婚姻届出したいくらいだけど…学校じゃえりなが婚約者ってなってんのに、突然彩と…ってなると…お前が悪者にされるから…」

そしてちょっと考える仕草をする亮平くん。


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