先生!好きだからっ!!~どうしたって忘れられない人はいるものです~
「テストのことでちょっと探してたんだわ。あ、瀬戸口と話し中?」

そこで伊奈先生は瀬戸口先生を上からギロリを睨んだ…

え?
睨んだ?…
ように見えた…

けど…
一瞬のことで…
ほんとにどうだったのかわからない…

伊奈先生の背の高さはまあ…バレーやってたのだから、想像通りだ。
瀬戸口さんは低いわけじゃないけど…まあ普通…

上から睨まれた瀬戸口さんはちょっと身を引いた?…
ように見えた…

「いえ。大丈夫っす。ちょっと口説いてただけですから…」

は?
それ。いいます?

「けど、まあ、担任と副担任だし…打ち合わせもあるでしょうから…俺は今日のところは引き下がりますけど…」

瀬戸口さんは下から伊奈先生を睨みあげてた?…
ように見えた…

何?
何なの?
この2人…


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