極道の彼は子持ちの私に溺愛する


「大丈夫です、保証しますよ」



その言葉と同時に車が停まった
今まで来たことのない高層マンション



「ここに耀は住んでいます。奏多曰く、まだ少し仕事が終わらないみたいなのでとりあえず先に独断でマンションまで来ました」

「ぱぱここ?」

「パパはもう少しだけお仕事があるらしいから先にお家行って待ってようか」



令さんがそう律希に促し、私は逃げられない状況のままマンションの入口まで来た

もちろん、オートロックでオートロックを抜けた先には何故かコンシェルジュまでいる。


これがマンションなのか疑いたくなる


デザイン的にもこれはもうホテルのレベル



「おかえりなさいませ、神楽様。桐生様はまだお戻りではないですが?」

「構いません、彼の客人を先に家に入れるだけです」

「かしこまりました」



そのまま令さんに奥の方にあるエレベーターの方まで案内された。そこでびっくりした。

エレベーターといっても2つの種類があり、2階から20階用のエレベーターと21階から40階までのエレベーターの2つがあった

本当にセレブって怖い


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