極道の彼は子持ちの私に溺愛する
「ももさん、律希は好き嫌い多いのか?」
「…好き嫌いは少ない方だと思います。ただ、律希は朝ごはんはオートミールしか食べなくて」
「「オートミール?」」
ヤクザの2人にはあまり聞かない言葉らしい
「私も上手く説明できないんですけど、簡単にいえばグラノーラみたいな?」
「律希、お前朝から洒落たもん食べるんだな」
耀生さんがそう関心していた
彼の朝ごはんといえば、コーヒーぐらいだろうか
寝起きがよくない彼は朝はコーヒーで済ましている
「そんなもの食べているのか、今すぐ令に用意させようか、どうせこっちに向かう途中だ」
そう言いながら、組長様は令さんに電話をかけた
「まま あのね りつ じーじとね いっしょにねたよ!」
「そうなの?」
「律希は寝相いいな、それに比べ耀生はチビの頃くそ寝相悪かったよな」