極道の彼は子持ちの私に溺愛する


朝ごはんを食べ終わった律希は昨日できなかった彼の家の中を走り回っている。

1日泊まって分かったことは、部屋数が多すぎるということ。一人暮らしでこんなに部屋数はいらない


一人暮らしに5LDKが理解できない



「もも、家具屋行くか?」

「…へ?何か買うの?」

「律希のベッドと勉強机」

「えっと、ベッドは分かるけど勉強机は早くない?」



そう、律希はまだ3歳
保育所でいえば年少の代なのに、、

…耀生さんは何を考えているのか



「律希は俺が指定する幼稚園に移動させるから自然に勉強も必要になる。そうなれば勉強机はいるだろ」



そうだった、彼との話に決着がついてないんだった
私は今の保育所がいいと思ってる

律希も仲良い友達いるし、先生達も良い人だ。



「…私は幼稚園に移動させるのは反対って言った」

「今はまだ俺の血筋を引いてることは知られてないがすぐに探りを入れる奴は出てくるだろう。

その時に危険にあわせたくないんだ。」





< 52 / 75 >

この作品をシェア

pagetop