極道の彼は子持ちの私に溺愛する
「分かった、明日の朝 転園届け貰ってくる」
「…悪いな。奏多、明日の朝 律希を保育所に送ってやってくれないか?俺は少し朝から野暮用がある」
「構わないよ」
L字型のソファーに座っている奏多さんと令さん
これからはこの生活が普通になるんだ、と考えた瞬間私は耐えられるのかと思った
「てことで、もも。朝は奏多に送らせるから、夕方の迎えは俺が行く」
「分かった。…あっ、でも証明書、、」
「証明書って?」
「律希の保護者ですよっていう証明書」
すっかり忘れてた
律希の証明書を持ってるのは私と従姉妹のななちゃん
「ももの証明書貸せ」
「駄目だよ、そういう決まりなの」
少し悔しそうな顔をする耀生さん
「夕方のお迎え私も着いて行くね」
「…分かった」