極道の彼は子持ちの私に溺愛する
保育所の玄関で翔真くんの姿がみえたとき律希が私の後ろに隠れてしまった。
私の姿に気づいた翔真くんと翔真くんママ
「おはようございます、律くんママ。金曜日は翔ちゃんがすみませんでした。ほら、翔ちゃん律くんに金曜日のことちゃんと謝りなさい。」
「あ、大丈夫ですから。律希、こっちにおいで」
少し遠慮しがちな様子で私の横にきた。
すると翔真くんが手を出して「わるかった」と言った
最近本当にこの子達は3歳なのか、と思えるときがある
口調なども親に似てくるのかテレビを見て学ぶのか
パァーっと律希の表情が一気に明るくなった。
嬉しそうに翔真くんと教室のほうまで走っていった
「あ、律くんママに翔くんママ
おはようございます、仲直りできてよかったですね」
担任のみき先生が玄関の方に顔を出した。
「ええ、本当に。あ、もうこんな時間!!じゃあみき先生翔ちゃんのこと今日もお願いします」
仕事の時間が迫っていたらしく急いで保育所をでた翔くんママ、私ものんびりしている暇はないけど
「すみません、みき先生。少し律希のことでお話させてもらってもいいですか?」
「はい、大丈夫ですよ。」