流れ星に願いを…〜星空に流れる一粒の涙〜
話は仁の車の横で

話す事にした。

車に乗ったりしたら

今度はあたしたちが

噂の元になってしまう。

案の定、お喋り好きな

近藤さんが通りかかり

「あらぁ、二人で何話てんのぉ」

と話しかけてきた。



すかさず、仁が

「お疲れ様です。

明日、俺休出なんで

測定器の起動の仕方

いまいちわかんなくて

聞いてたんです。」

「あら、そぉー。ちゃんと

教えてもらえなぁ。」

と言って

行ってしまった。

仁は日頃から礼儀正しいから

おばちゃんのうけがいいのだ。

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