流れ星に願いを…〜星空に流れる一粒の涙〜
意を決して

仁に向かった。

勇気という感情が

震えている足を

力ずくで

動かした。



スゥ~っと息を吸い込んで

「仁君は代行

頼まなかったの?」

思い切って聞いた。

多分あたしの顔は

引き攣っていたに違いない。





「今日、車に泊まろうかと

思ってるんすよ。」





「えっ?」

心の中で呟いた。
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