王竜



階段を下りながら



「爽介達、あたしが面倒だって思っていることバレたと思う?」


慧「バレたと思うよ?(愛、わかりやすいし…)」


「まぁ、大丈夫でしょ!…おーい、飯作り終わったよ~。待たせてごめんね」


明「お!ピザじゃん!うまそ~」


「おめぇら、これだけじゃ足りねぇだろ?今、追加分持ってくっから、食べとけよ」


慧「愛、また口調変わってる」


「しょうがねぇじゃん。飯急いで作らなきゃいけなかったから、気ィ張ってて。作り終わって、この賑やかな空間に来たら、気ィ抜けちまったんだもん」


慧「それもそうだね…。ちなみに聞くと、誰がその追加分持ってくるの?」


「爽介辺りが、持ってきてくれるんじゃねぇの?(黒笑)」


慧「愛、笑顔が黒いよ…。あのピザ、まだ4枚ぐらい残ってたよね?俺らの飯も同時に持ってくるとしたら、絶対1人じゃ無理だと思うよ?」


「爽介なら、なんとかするだろ」


爽「…そういう押し付け止めてくれませんか?」


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