つまり、会いたいんです。
一花は置かれた手の暖かさを追うように自分の頭に手をやった。
どきどきする。泣きたいくらい嬉しい。
心配させちゃうのは未熟さだけど、でも、心配してくれたのは、自分のことを想っていてくれたのは嬉しい。すごく。
ごめんね、ありがとう。
一花は椅子から立った。
「私も手伝う」
「いいから座ってて下さい」
キッチンで横に立つ。
「大丈夫よ。私だって、ちょっとは頑張ったこともあるのよ。家にずっといたからその間料理を習ったの」
「へえ」
「あ、もちろん外には出てないよ?家でご飯作ってくれてる人に教えてもらったの」
「大変でしたね」
「うん、でも楽しかったよ」
「いえ、教えていたほうが」
…コノヤロウ。
「とにかく、ちょっとはマシになったの!たぶん!野菜くらいは切れなくも…。あ、そうだ。今日のデザートなに?」
「いつもと同じですが、プリンです」
一花は自然と顔がほころんだ。
どきどきする。泣きたいくらい嬉しい。
心配させちゃうのは未熟さだけど、でも、心配してくれたのは、自分のことを想っていてくれたのは嬉しい。すごく。
ごめんね、ありがとう。
一花は椅子から立った。
「私も手伝う」
「いいから座ってて下さい」
キッチンで横に立つ。
「大丈夫よ。私だって、ちょっとは頑張ったこともあるのよ。家にずっといたからその間料理を習ったの」
「へえ」
「あ、もちろん外には出てないよ?家でご飯作ってくれてる人に教えてもらったの」
「大変でしたね」
「うん、でも楽しかったよ」
「いえ、教えていたほうが」
…コノヤロウ。
「とにかく、ちょっとはマシになったの!たぶん!野菜くらいは切れなくも…。あ、そうだ。今日のデザートなに?」
「いつもと同じですが、プリンです」
一花は自然と顔がほころんだ。