私にいきたいと思わせたのは
寮の一室の窓に一つの影があった。



ルカ「今日はつきがきれいだ。満月まであと、、五日。」




ルカは少し欠けた月を無表情に眺めていた。銀の瞳には月が写りまるで黄金の瞳のように見える



ふとルカに影が落ちた





ダイン「ルカ、そろそろ部屋に戻るぞ」




ルカは微笑みながらダインの方を振り返り、窓枠から飛び降りた




ルカ「は~い。ジュース僕の分は?」

ダイン「はいはい、あるよ」




ダインは苦笑いしながらルカにジュースを渡した




ルカ「ふふっ、これこれ~!ありがと~♪」











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