皇女殿下の幸せフェードアウト計画
とにかく、本来なら占い師の登場で私が攫われて、そこでフォルセティの過去が明らかになりつつ皇女を救ったという功績を認められ婚約者になって……そして彼が将軍として二人のためにお家騒動が起きる国に赴くってストーリー展開だったはずなんだけど。
さらにそこでフォルセティを取り巻く運命が、クローディアの持つ『ギフト』……予知能力によって知らされるっていう予定だった。
まあ私の中でその予知能力は予知能力っていうかまさに神がかりっていうか、神様が直接クローディアに乗り移って彼女の口を借りて言う……なんだっけ、まあぶっちゃければ不便なお告げだ。
(そういう意味では私の『祝福』とやらもどっこいどっこいか)
でも神が直接人間の世界に介入するかもしれないって思うと、それこそ神聖視される。彼女たちの両親が流行病で亡くなり、幼い子供を公主にするか、彼らの叔父を公主にするかで揉めて……結局のところ国民としては神が見ているかもしれないと思うと幼くとも前公主の子供たちの方が良いだろうってなっちゃったんだよね。
さらにそこでフォルセティを取り巻く運命が、クローディアの持つ『ギフト』……予知能力によって知らされるっていう予定だった。
まあ私の中でその予知能力は予知能力っていうかまさに神がかりっていうか、神様が直接クローディアに乗り移って彼女の口を借りて言う……なんだっけ、まあぶっちゃければ不便なお告げだ。
(そういう意味では私の『祝福』とやらもどっこいどっこいか)
でも神が直接人間の世界に介入するかもしれないって思うと、それこそ神聖視される。彼女たちの両親が流行病で亡くなり、幼い子供を公主にするか、彼らの叔父を公主にするかで揉めて……結局のところ国民としては神が見ているかもしれないと思うと幼くとも前公主の子供たちの方が良いだろうってなっちゃったんだよね。