皇女殿下の幸せフェードアウト計画
「将軍、なぜこのような身分の者をこの場に連れてきたの? 将軍のお気に入りのようだからそれに免じてこの場は」
「失礼する」
「えっ」
失礼っていうかそれを言うなら人を指さしちゃった私が言われるべきなんだけどその手をまさか武骨な手が取ったかと思うと見事なエスコートでそのままダンスホールへ……いや待ってどうしてこうなった!?
視界の端で将軍が苦笑しながら手を振っているのが見えたけど、えっ、止めよう?
(待って待って待って、だってストーリー上は色んな人に断られてまともに半べそかいた私を可哀想に思って踊ってくれますかの言葉に応じてくれたはずなんだけどなんでフォルセティが自ら私と踊りたいって言いだしてその上断られたのに強引にちょっと周りの目が怖いんだけどそりゃそうよね将軍が連れてきた最近話題の素敵な男性! それがフォルセティですものね!!)
「失礼する」
「えっ」
失礼っていうかそれを言うなら人を指さしちゃった私が言われるべきなんだけどその手をまさか武骨な手が取ったかと思うと見事なエスコートでそのままダンスホールへ……いや待ってどうしてこうなった!?
視界の端で将軍が苦笑しながら手を振っているのが見えたけど、えっ、止めよう?
(待って待って待って、だってストーリー上は色んな人に断られてまともに半べそかいた私を可哀想に思って踊ってくれますかの言葉に応じてくれたはずなんだけどなんでフォルセティが自ら私と踊りたいって言いだしてその上断られたのに強引にちょっと周りの目が怖いんだけどそりゃそうよね将軍が連れてきた最近話題の素敵な男性! それがフォルセティですものね!!)