浅葱色の約束。─夢物語編─
歴史・時代
完
77
- 作品番号
- 1605216
- 最終更新
- 2024/07/03
- 総文字数
- 113,691
- ページ数
- 275ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 100,359
- いいね数
- 77
- ランクイン履歴
-
歴史・時代6位(2021/12/05)
- ランクイン履歴
-
歴史・時代6位(2021/12/05)
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そんな道も、きっとあったのです。
そしてその道もまた、
幸せだったのでしょう。
けれど選ばなかったのは、僕でした。
*
たとえそれが、夢。
触れたら消えてしまう、幻。
願わくば、1度だけと。
『僕と一緒に来る?……江戸へ、来る?』
僕はきみとの、
夢物語を歩いてみたかったんだ───…
“動かねば 闇にへだつや 花と水”
浅葱色の約束。─夢物語編─
*
*
※こちらは浅葱色シリーズ、
ifストーリーとなります。
本編で満足な読者様にはオススメしませんが、
読んで後悔はないと保証だけはします。
特別編と同様、
いつまでかの再公開となります。
目次
-
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ふたりきり
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ここは江戸
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選択
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雲ひとつない青空
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これが僕のぷろぽおず
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私だけの旦那さま
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夢みたいだ
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馬鹿
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最期の夢幻
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沖田総司
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あとがき
この作品の感想ノート
夢物語、ほんっとに面白かったです。
最初は、私が欲しかった組み合わせ、やばい嬉しい、ぐらいにしか思ってなかったんですけど…沖田さんの本音、苦しみ、全てに触れて、泣きそうになってしまいました。
まじで史実を恨んでやりたいです😡(恨んでもなにも起きませんね。はい。)
沖田さんらしい、土方さんとは違ったプロポーズで、きっと現実で梓ちゃんがこの道を選んだとしても幸せになれたんだろうな、と。
戦場に立ち続けず、女の子として生きるようになった梓ちゃんも、どこか年相応なところがあって本当にかわいかったです❣️
土方さんが五稜郭で命を落としてしまった場面は、本編で土方さんが幸せになっているぶん、悲しさと言うかなんというか、とにかく苦しかったです😰
沖田さんが夢から覚めたとき、本当の梓ちゃんに会えて、触れられて、本当によかったと思います。
本編では、どんな思いでとったのか少し曖昧だったこの場面の意味もよくわかってほんっとに切なかったです😢
本編のほうの感想ノートにも少し書いたんですけど、沖田さんはわたしの超好みなんですよ❣️
沖田さんの物語が読めて、嬉しさも100倍、切なさも100倍になりました。
悲しい、とか、切ない、とか同じような言葉でしか表現できないんですけど、(語彙力がなさすぎるんだよっ!勉強しろっ!)このシリーズからたっっっくさんの感動をもらいました😢
絶対に「浅葱色の約束」シリーズに帰ってくるので、私が死ぬまで非公開にしないでやってください!!(スライディング土下座🙇)
後1回どころか10回、いや100回読みます。
大好きです。
こんな作品をありがとうございます。
◇理人◆様へ。
うわぁぁぁぁ(´;ω;`)
◇理人◆さま~ーーー😭
もうっ私……!!! 100頁目前から全然だめでした。好きなのに,だいすきなのに,読者の私にすら,夢が夢であることを忘れさせてくれなくて。最後の最後で梓ちゃんのもとへ還っていくところも,愛が深すぎて。沖田さんが選んだ道で,沖田さんの愛した子の彼女を見てるとめちゃくちゃ切なかったです。本編として完成された梓は,たとえ分身したって沖田さんのものにはならないけど。どうしてもあったら良かったなぁと思ってしまう未来です。ちょっと,贔屓入ってますからね私は。
沖田さんはあんなにかっこよくてあんなに優しくてあんなに可愛いのに……全部夢幻の中のもの。最後まで触れる前に吐血してしまうのは,彼なりの自制心だったのか本体の負担だったのか。夢でくらいなんて,その一生懸命さにしんどいです(´;ω;`)
梓はぎりぎりのところで間に合って,沖田さんの想いを聞くことが出来たけど……100%理解するのは,やっぱりお嫁さんの方なんだろうな。梓ちゃんが夢の向こうで沖田さんを幸せにしてくれたら,変わらず幸せそうにしてくれてたらと願ってしまいます。頑固で一途な沖田さんの想いが,優しくて優しくて大好きでした。新撰組を離れ,皆の情報は得ていたのかな……夢の中でも現実(近藤さんのみ)が交差していて,もし知っていたからなのだとしたら,きっと1人で受け止めたと言うことで。梓ちゃんが存在していたらいいのにとここでもまた思いました😭
笑っていて,沖田さん。幸せでいてよ,梓ちゃん。私にとって大事な大事な2人のキャラクターだから……(T-T) この先も,これ以上も,沖田さんや近藤さんたちには望めなくなってしまった。だから,何度でも本編やこの夢物語に戻ってきたいです。公開されている間に,きっと後悔しないように。新たに未完結作品が非公開になっていて,そちらもそこまででいいから読んでおけばという今日です(*-ω-)💧
◇理人◆様。もちろん,これは◇理人◆様のお話なんですけど…私からも,このシリーズ作品を大切にしてくださってありがとうございます。わざわざ見直して,考えて,きっと推敲も重ねて。また出会えたことがとても嬉しいです。お疲れ様&ありがとうございました。
ずっとずっと,だいすきです。
んふふ。またね!(前忘れた)
わたがしより🐤
まじで遅くなってすみませんん…‼︎お久しぶりの桜恋です‼︎
部活始まるし、土曜まで学校あるし、自由時間ほぼないし…。で、全然読めなかったんです…。
やあっっっと読み切りました‼︎
流石は理人さん。今回も神作ありがとうございます❣️
まさかの沖田さん×梓ですよ…!土方さん×梓もいいけど、沖田さんとのめっちゃよかったです!
なんか「浅葱色の約束」シリーズ過去一泣いたかも…。最後の『けれど選ばなかったのは、僕でした。』の、一言はまじで泣けたし、沖田さんの意思が伺える言葉だったのかなと思いました。
マジか、『路地裏Blue Night.』にも那岐出てくんの?那岐さん出過ぎw
いやあ、ママ、「野いちご」知らないんですよね〜。前に説明しても、「へ〜。そうなんだふ〜ん」って感じでwハマらせられるか?
はい、理人さんは素晴らしーい作者さんだと思います❣️╰(*´︶`*)╯
「浅葱色の約束」終わっちゃった…。何読みましょう?😑
また近々何かで(?)感想ノートお邪魔させてもらう予定です‼︎
それではまた〜!風邪ひかないでね! |•,,)チラッ
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