蜜月身ごもり婚~クールな旦那様のとろ甘な愛に溺れそうです~【華麗なる結婚シリーズ】
荷物を片付けて、リビングへと戻ると蓮人兄さまの姿はなく、大きなテーブルに一枚のメモが乗っていた。
また仕事にいかなければいけなくなった。
家の物は好きに使え。でも俺の部屋には入るな。
必要なものはこれで買え
小さな走り書きのメモ用紙の横にはこの家の鍵と、クレジットカードが置いてあった。
これが結婚をする男女の会話だろうか。
ただの契約であり、政略結婚ならこんなものなのかもしれない。
仕事と書いてあるが、デートかもしれないし本当のことはわかわない。
それをもちろん詮索できるような関係でもない。
時間は20時を回っていた。空腹も感じないが昼から何も食べていないことを思い出し、申し訳ない気持ちで冷蔵庫を開ける。
「なによこれ……」
冷蔵庫の中にはミネラルウォータとビールの缶しか入っていなかった。
キッチンを見渡すと、調理器具は揃っているのに使われている形跡はまったくない。
家で食事をしていないのは一目瞭然だった。
また仕事にいかなければいけなくなった。
家の物は好きに使え。でも俺の部屋には入るな。
必要なものはこれで買え
小さな走り書きのメモ用紙の横にはこの家の鍵と、クレジットカードが置いてあった。
これが結婚をする男女の会話だろうか。
ただの契約であり、政略結婚ならこんなものなのかもしれない。
仕事と書いてあるが、デートかもしれないし本当のことはわかわない。
それをもちろん詮索できるような関係でもない。
時間は20時を回っていた。空腹も感じないが昼から何も食べていないことを思い出し、申し訳ない気持ちで冷蔵庫を開ける。
「なによこれ……」
冷蔵庫の中にはミネラルウォータとビールの缶しか入っていなかった。
キッチンを見渡すと、調理器具は揃っているのに使われている形跡はまったくない。
家で食事をしていないのは一目瞭然だった。