蜜月身ごもり婚~クールな旦那様のとろ甘な愛に溺れそうです~【華麗なる結婚シリーズ】

ある程度お母さんが荷物を入れてはくれていたが、タオルや歯ブラシなど足りないものもあったため、まずそれを購入する。

そして、食品売り場に向かうとカートを引きながら野菜や肉、魚など鮮度がよくお値打ちなものをかごに入れる。

何を作ろうかなそんなことを思いながら買い物をするのは新鮮で、うろうろといろいろな商品を物色していた。

そこにカバンの中から、スマホが音を立てる。

お母さんかな?そんなことを思いながら、私は片手にチーズを持ったままディスプレイをよく見ることなく電話に出た。

「鏡花! お前いまどこだ!」
「え?」
その声に私は慌ててスマホのディスプレイを見ると、そこには見慣れない番号が表示されている。
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