クールな騎士団長は獣な本能を初夜に目覚めさせる
大きめに開いた夜着の襟ぐりから、柔らかそうな双丘を指先でツンツンとしたところで、マリアから可愛すぎる「めっ」の声が掛かる。
グッ! 朝露に濡れたような艶やかな唇から発せられた「めっ」にクラクラした。ついでに、もっともっと「めっ」とされちゃうあれやこれやがしたくて堪らなくなった。
ゴクリとひとつ喉を鳴らすと、「ぺんっ」とされちゃうのも期待……っと、いかん。覚悟して、次なる行動に打って出ようと――。
「あら、すっかりいい時間ね。ねぇライアン、そろそろ寝室に行きましょうか」
ところが俺が打って出る直前、チラリと壁掛け時計を確認したマリアがスックとソファを立ちあがる。
「ああ!」
出鼻を挫かれたと消沈しかけた俺は、嬉々として手を引っ込めると、彼女に続いてソファを立った。
「ねぇライアン」
寝室の扉がパタンと閉まると、マリアが桜色に上気した頬で上目遣いに俺を見上げた。
俺は彼女がもじっと可愛らしく身を捩りながらさくらんぼの色をした唇を開くのを、食い入るように見つめる。
グッ! 朝露に濡れたような艶やかな唇から発せられた「めっ」にクラクラした。ついでに、もっともっと「めっ」とされちゃうあれやこれやがしたくて堪らなくなった。
ゴクリとひとつ喉を鳴らすと、「ぺんっ」とされちゃうのも期待……っと、いかん。覚悟して、次なる行動に打って出ようと――。
「あら、すっかりいい時間ね。ねぇライアン、そろそろ寝室に行きましょうか」
ところが俺が打って出る直前、チラリと壁掛け時計を確認したマリアがスックとソファを立ちあがる。
「ああ!」
出鼻を挫かれたと消沈しかけた俺は、嬉々として手を引っ込めると、彼女に続いてソファを立った。
「ねぇライアン」
寝室の扉がパタンと閉まると、マリアが桜色に上気した頬で上目遣いに俺を見上げた。
俺は彼女がもじっと可愛らしく身を捩りながらさくらんぼの色をした唇を開くのを、食い入るように見つめる。