クールな騎士団長は獣な本能を初夜に目覚めさせる
理解よりなにより、本能の部分が熱く震えた。目を見開いて見つめる私を、ライアンは愛しげに見下ろして、キュッと懐に抱き締めた。
っ! 密着する肌と肌が、燃え立つように熱い……。ライアンの温度に逆上せてしまいそうだった。
男性と肌を触れ合わせる行為が、こんなにも高揚と歓喜をもたらすだなんて、知らなかった。同時に、一度この温もりを知ってしまったら、もう神様と添い遂げることはできないと納得もできた。
神様は、心に安寧を与えてくれるけれど、人肌の温もりを与えてはくれない――。
「俺は、君となら愛し愛される夫婦になれると確信している。そして俺には自信がある。君は夫婦生活を共にする中で、必ず俺に『主への敬愛を越える愛』を抱くようになる。……愛しいマリア、どうか俺と結婚してくれ」
耳元で吐息と共に熱く囁かれ、気づいた時には首を縦に振っていた。
「はい、ライアン。どうか私をあなたのお嫁さんにしてください……っ!」
っ! 密着する肌と肌が、燃え立つように熱い……。ライアンの温度に逆上せてしまいそうだった。
男性と肌を触れ合わせる行為が、こんなにも高揚と歓喜をもたらすだなんて、知らなかった。同時に、一度この温もりを知ってしまったら、もう神様と添い遂げることはできないと納得もできた。
神様は、心に安寧を与えてくれるけれど、人肌の温もりを与えてはくれない――。
「俺は、君となら愛し愛される夫婦になれると確信している。そして俺には自信がある。君は夫婦生活を共にする中で、必ず俺に『主への敬愛を越える愛』を抱くようになる。……愛しいマリア、どうか俺と結婚してくれ」
耳元で吐息と共に熱く囁かれ、気づいた時には首を縦に振っていた。
「はい、ライアン。どうか私をあなたのお嫁さんにしてください……っ!」