鬼畜御曹司の甘く淫らな執愛
もう、恥ずかしくて恥ずかしくて仕方ない。堪らず。
「バッカじゃーーあっ……やあんッ!?」
バッカじゃないのッ!と放とうとした言葉は、胸の先端を捕らえていた鬼畜の指によって、先端を下着の上から強く抓るようにして指で摘まみ上げられてしまったため、代わりに短い悲鳴のような嬌声が広いキッチンに響き渡った。
そうして立て続けに、鬼畜が、
「そうやって、侑李さんがあまりにも可愛らしい声で啼くものですから、もっともっと、啼かせたくなります」
そんなことを言ってきたかと思った次の瞬間には、いつの間にか背中側に回されていた鬼畜の手によって、ブラのホックは器用に外されてしまってて。
途端に、解放された胸が服の中でふるんと弾むような感覚がして。
気づけば、ガバッと服を胸元まで一気に捲りあげられてしまっていた。
外気に晒され、剥き出しになった胸の膨らみに、鬼畜の顔が埋められる様が涙でぼやけた私の視界の中でスローモーションのように映し出され。