鬼畜御曹司の甘く淫らな執愛
同じタイミングで、ベッドのスプリングが微かに軋むような音と背中が沈み込む衝撃が身体に伝わってきて。
胸に熱い吐息がかかる感触を感じると同時、隼に容赦なく胸にむしゃぶりつかれてしまい。
「……あっ、やぁッ!?」
視覚と聴覚とを奪われてしまっているせいかなんなのか、いつも感じるものとは比べ物にならない甘すぎる快感に、頭の中で何かが弾けてしまったかのように閃光が駆け抜けた。真っ暗な暗闇が一瞬真っ白になって。
その強烈な快感に、反射的に零れた甘やかな嬌声と隼の立てる派手な水音で広い寝室は満たされてしまっている。
隼にむしゃぶりつかれてる胸のベビードールの生地が唾液でしっとり濡れて、その冷たい感触までもが相まって、苦しいくらいに気持ちいい。
隼がときおり強く吸い上げてくるたびに、強烈な快感が駆け抜ける。
なんとかそれを逃そうと身体が隼の下でのたうち回るように跳ね上がる。
甘やかな嬌声を絶え間なく零し続けてはいるが、甘すぎる快感のお陰で、息も絶え絶えだ。
隼はすっかり興奮しているようで、荒い吐息を零しつつ、胸に交互にむしゃぶりつきながら、僅かな隙も与えないように、指でも巧みに攻め立ててくる。
隼は宣言通り、自身の想いを私に身を持って教え込もうとしているようだ。