鬼畜御曹司の甘く淫らな執愛

 執拗に胸ばかりを攻められて、もう感覚が痺れて麻痺しているのか、熱を持ってジンジンしていて、今にも発火しそうなくらい、熱くて熱くて堪らない。

 下腹部の辺りにまでその熱が及んでいるかのように、最奥が疼いて疼いて、腰が意思を持っているように勝手に浮いてしまう。

 もう恥ずかしいくらいに濡れてしまっているその様が、べっとりと貼りついた下着の冷たい感触で嫌でも分かる。

 確認なんかするまでもなく、きっともうグチャグチャだ。

 私は強烈な快感と羞恥とで、もう堪らなくなってきて、両足を擦りあわせて堪え凌ぐことしかできないでいた。

「侑李さん、いつもより感じちゃってますね? メチャクチャ可愛い。そんなに腰まで動かして、おねだりまでしちゃって、厭らしいですねぇ。お望み通り触れてあげます。僕の指でナカをムチャクチャに掻き混ぜられるのと、獣みたいに舌でペロペロ舐められるのと、どっちがお望みですか?」

 そんな私の耳元に唇を寄せてきた隼に、意地悪な声音でことごとく意地悪なことを問いかけられてしまい。

「////……ッ!?」
 
 ただでさえ熱く滾った顔や身体がボンッと爆ぜるように真っ赤になっていくのが感覚で分かる。
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