鬼畜御曹司の甘く淫らな執愛
以前、隼に”変態”なんて言われたときには、ショックで落ち込んだはずなのに、今はそんなことよりも、今まで見せてくれなかった隼の一面を見せてもらえるんだ、という喜びの方が大きいなんて、自分でもどうかしていると思う。
やっぱり隼のいうように、私には”そういう素質”があるっていうことなんだろう。
口では、『違う』と否定しながらも、頭の片隅に期待している自分が確かに居て。
今まで知らなかった自分のそういう一面を隼になら暴かれても構わない。暴かれたい。全部受け入れてほしい。私の中はいつしかそんな想いで埋め尽くされてしまっているーー。
それに、辛辣な言葉で攻め立ててくる隼の口調とは裏腹に、私の身体に触れてくる隼の愛撫はとてつもなく繊細で優しくて、確かに愛されているんだ、ということが窺えるものばかりだから、余計にそう思ってしまうのかもしれない。
まずは手始めとばかりに、さっきも登場したローターで胸や秘所をこれでもかというように執拗に解され。
その都度与えられる快感は凄まじい。
「あぁっ……はぁっ……ん、んぅッ」
こんな感じで、さっきからもう何度身を捩りながら喘がされたか分からない。
意識はかろうじて保ってはいるが、もう息も絶え絶えだ。