捨てられママのはずが、愛し尽くされています~冷徹社長は極上パパ~
鳴が朝まで起きないなら、涼さんが私を朝まで独占する。頭の中がぐずぐずになってしまうほど甘い言葉を何度も何度も囁いて。
案の定、私の背をシーツに押し付けて涼さんが覆いかぶさってきた。かすめるようなキスをひとつして、まぶたにかかった髪を指で払ってくれる。
「もうひとつプレゼントを用意してあるんだが、先に渡した方がいいか?」
「まだあったの?」
誕生日パーティーのあと、鳴と涼さんは大きめのマグカップをプレゼントしてくれた。鳴のかわいい絵が描かれたオリジナルのマグカップで、これもこっそりふたりで用意していたものらしい。
それだけでも充分だというのに、プレゼントはまだあると言う。それがなんだか涼さんらしくて笑ってしまった。
「私、期待するよ」
案の定、私の背をシーツに押し付けて涼さんが覆いかぶさってきた。かすめるようなキスをひとつして、まぶたにかかった髪を指で払ってくれる。
「もうひとつプレゼントを用意してあるんだが、先に渡した方がいいか?」
「まだあったの?」
誕生日パーティーのあと、鳴と涼さんは大きめのマグカップをプレゼントしてくれた。鳴のかわいい絵が描かれたオリジナルのマグカップで、これもこっそりふたりで用意していたものらしい。
それだけでも充分だというのに、プレゼントはまだあると言う。それがなんだか涼さんらしくて笑ってしまった。
「私、期待するよ」