キミと、光の彼方へ。
波が静まり、風が凪ぐ。

この表現がどうもしっくりくる。

私は隣の空席を見つめた。

そう言えば、先生に必死に謝ってたな。

部活の人が倒れたから付き添ってたとかなんとかって。

だから、あの時慌てていて私とぶつかったのかもしれない。

それなのに私の心配もしてくれたんだ。

うん......悪い人ではない。

多分、すごく真面目な人だ。

私が想い続けて長い...

海里くらい。


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