麗羅の青春期~10代編~義務教育

幼少期時代の教訓④S君とのきっかけ

男はその後、お金をくれて、去っていた。

顔射された、その後、
その団地に住んでいる
S君に発見され。

驚かれて、
S君{とりあえず、顔洗ったらって、

家にお邪魔さしてもらった。
良かった~、S君の親がいない時間帯
やったから。助かった、ありがとう。

って、感じで
S君{何があったん?

麗羅{いや~、話せば長くなるというか
いつもたまってるから集まるのまだかな~って
待ってたら、知らない人が急に現れてって、
話につられて、そうなったっていうか…

って、言ったら

ジーッてみられて

S君{アホッ、知らん人についていくなって教わらんかったんかと

説教されてしまい、

ヘラって笑ったら

急にキスされてしまった。

S君{のこのこ、お前はなんでついてきた…

麗羅{はっ?だって同級生やし、知ってるし、顔洗わしてくれるって言ったからやん

って、言ったら

ため息つかれて、

S君{でっ、どうする?一応これって
学校に言わなあかんやろって、

しばらく考えて

麗羅{いや、いいわ。別に殺されてないし、お金貰えたし

って、言ったら

更にため息

S君{お前は、お金貰えたからって
また、そんな目にあったらどうするんや?

麗羅{う~ん、どうするんかな?顔は嫌やしな

って、言ったら

もぅええわの一言

おやつをだされて、
食べて

麗羅{S君って、優しいんやね(笑)ありがとう助かった。

って、言ったら
S君{もぅええわ、とりあえず下行くか、もう、皆居てるん違うか?

って、言われて
下に降りた。
そしたら、皆が居て

遊んだ。
夕方になり、バイバイ~って
して家路についた。

この事は親には内緒。
貯金箱に隠し、いつゲーム買いに行こうと
思う麗羅であった。

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